皆様、こんにちは!
スタインウェイセンター高崎の管理人Kです。
今日は、管理人Kの雑談です。
さてさて早速はじめましょう!
タイトルに書きました、“Fosdp”
=Family of steinway design Piano(ファミリー・オブ・スタインウェイ・デザイン・ピアノ)の
お話です。
スタインウェイ&サンズ社には、大きく3つのブランドがあります。
・スタインウェイ
・ボストン
・エセックス
ご存知の方もいれば、意外とご存知でない方もまだ多くいらっしゃいます。
もちろんスタインウェイは、ほとんどの方が実際に見たことも、音色を聴いた方も、
ロゴをどこかで見たという方も様々いらっしゃいます。
ですので、今日はスタインウェイ&サンズ社の第2ブランドと第3ブランドの話しに特化します。
まずはじめに、第2ブランドの「ボストン」です。
1992年に、当時のオーナーだったバーミンガム兄弟のアイデアで、スタインウェイ・ピアノまでの価格帯の購入はすぐに出来ない方に、スタインウェイに近いクオリティで、さらに日本のピアノメーカーの価格帯で購入できるピアノの製作が始まりました。ブランド名の「ボストン」は故郷であるマサチューセッツ州のボストンから採用しました。
当初は、アメリカで生産されていましたがクオリティと価格を考慮し、いくつかのピアノメーカーを検討した中で最終的に決まったのが日本の河合製作所です。
スタインウェイ&サンズ社の中では、スタインウェイの技術を真似されてしまうのではと反対の声もあったようですが、バーミンガム兄弟は「技術を真似される心配より、より多くのお客様にスタインウェイの魅力を広める方が大切だ」と強い信念が勝り、即座に河合製作所と契約しスタインウェイの技術と材料の指定の基に日本国内での生産が始まり現在に至っております。
2009年には、さらにクオリティを高める改良を施し“パフォーマンス・エディション”を発表。
響きに影響を与える木材の変更、さらには音の安定性を向上させるチューニング・ピン(調律の際に専用ハンマーで回す事で音を合わせる弦の調整パーツ)がねじ込まれている板(ピン・ブロックまたはピン板と言います)のピンのグリップ力を向上させ、ボストンはより良く生まれ変わりお客様に大きな満足を与えてくれるモデルになりました。
世界中でスタインウェイ・デザイン(設計)の「ボストン・ピアノ」は、多くのお客様に愛用されております。
当スタインウェイセンター高崎には、人気のモデルが全て揃っておりますので、お気軽にお越しいただき、その魅力を実際にお確かめください。
次に、第3ブランドの「エセックス」です。
このエセックスは、世界的に進む住環境の充実により見た目にも楽しめ、さらにスタインウェイ・ブランドである安心感を備えた上で、もっと気軽にピアノライフを楽しみたいと思われるお客様に向けて開発し2006年デビューさせたブランドです。日本国内には2009年頃から流通するようになりました。
当初は20種類くらいのスタイルがありました、その其々のピアノのフォルム(外観)はイギリスの家具デザイナー“ウイリアム・フェイバー”氏に依頼し、歴史的な建造物をテーマにしたものやイメージを見事に表現しました。美しいフォルムと珍しい木材も使用して色目も楽しめる、尚且つ第2ブランドの「ボストン・ピアノ」よりもっと低価格で購入いただける様になっております。
そのため、スタインウェイ・デザイン(設計)を当初は韓国と中国のピアノメーカーで生産を開始しました。現在では、中国の最大手のピアノメーカーで全て一元化して「エセックス」ブランドを生産しております。
同じく、スタインウェイセンター高崎には、「エセックス・ピアノ」のグランドピアノが2機種とアップライトも展示しておりますので、ぜひ直接ご覧いただき触れて確かめてみてください。
ご存知の方も、そうでない方も、現在スタインウェイ&サンズ社の特別キャンペーンとして低金利0%〜2.0%までのローンをご用意しております。
これは、スタインウェイ・ボストン・エセックスに其々の条件でご利用いただけます。
雑談のつもりが、長々となってしまいました(汗)
宜しければ、ぜひ一度お越しになってFoSdpの揃っているスタインウェイセンター高崎でピアノをご覧ください!
お会い出来るのを楽しいにお待ちしております!
スタインウェイセンター高崎の管理人Kです。
今日は、管理人Kの雑談です。
さてさて早速はじめましょう!
タイトルに書きました、“Fosdp”
=Family of steinway design Piano(ファミリー・オブ・スタインウェイ・デザイン・ピアノ)の
お話です。
スタインウェイ&サンズ社には、大きく3つのブランドがあります。
・スタインウェイ
・ボストン
・エセックス
ご存知の方もいれば、意外とご存知でない方もまだ多くいらっしゃいます。
もちろんスタインウェイは、ほとんどの方が実際に見たことも、音色を聴いた方も、
ロゴをどこかで見たという方も様々いらっしゃいます。
ですので、今日はスタインウェイ&サンズ社の第2ブランドと第3ブランドの話しに特化します。
まずはじめに、第2ブランドの「ボストン」です。
1992年に、当時のオーナーだったバーミンガム兄弟のアイデアで、スタインウェイ・ピアノまでの価格帯の購入はすぐに出来ない方に、スタインウェイに近いクオリティで、さらに日本のピアノメーカーの価格帯で購入できるピアノの製作が始まりました。ブランド名の「ボストン」は故郷であるマサチューセッツ州のボストンから採用しました。
当初は、アメリカで生産されていましたがクオリティと価格を考慮し、いくつかのピアノメーカーを検討した中で最終的に決まったのが日本の河合製作所です。
スタインウェイ&サンズ社の中では、スタインウェイの技術を真似されてしまうのではと反対の声もあったようですが、バーミンガム兄弟は「技術を真似される心配より、より多くのお客様にスタインウェイの魅力を広める方が大切だ」と強い信念が勝り、即座に河合製作所と契約しスタインウェイの技術と材料の指定の基に日本国内での生産が始まり現在に至っております。
2009年には、さらにクオリティを高める改良を施し“パフォーマンス・エディション”を発表。
響きに影響を与える木材の変更、さらには音の安定性を向上させるチューニング・ピン(調律の際に専用ハンマーで回す事で音を合わせる弦の調整パーツ)がねじ込まれている板(ピン・ブロックまたはピン板と言います)のピンのグリップ力を向上させ、ボストンはより良く生まれ変わりお客様に大きな満足を与えてくれるモデルになりました。
世界中でスタインウェイ・デザイン(設計)の「ボストン・ピアノ」は、多くのお客様に愛用されております。
当スタインウェイセンター高崎には、人気のモデルが全て揃っておりますので、お気軽にお越しいただき、その魅力を実際にお確かめください。
次に、第3ブランドの「エセックス」です。
このエセックスは、世界的に進む住環境の充実により見た目にも楽しめ、さらにスタインウェイ・ブランドである安心感を備えた上で、もっと気軽にピアノライフを楽しみたいと思われるお客様に向けて開発し2006年デビューさせたブランドです。日本国内には2009年頃から流通するようになりました。
当初は20種類くらいのスタイルがありました、その其々のピアノのフォルム(外観)はイギリスの家具デザイナー“ウイリアム・フェイバー”氏に依頼し、歴史的な建造物をテーマにしたものやイメージを見事に表現しました。美しいフォルムと珍しい木材も使用して色目も楽しめる、尚且つ第2ブランドの「ボストン・ピアノ」よりもっと低価格で購入いただける様になっております。
そのため、スタインウェイ・デザイン(設計)を当初は韓国と中国のピアノメーカーで生産を開始しました。現在では、中国の最大手のピアノメーカーで全て一元化して「エセックス」ブランドを生産しております。
同じく、スタインウェイセンター高崎には、「エセックス・ピアノ」のグランドピアノが2機種とアップライトも展示しておりますので、ぜひ直接ご覧いただき触れて確かめてみてください。
ご存知の方も、そうでない方も、現在スタインウェイ&サンズ社の特別キャンペーンとして低金利0%〜2.0%までのローンをご用意しております。
これは、スタインウェイ・ボストン・エセックスに其々の条件でご利用いただけます。
雑談のつもりが、長々となってしまいました(汗)
宜しければ、ぜひ一度お越しになってFoSdpの揃っているスタインウェイセンター高崎でピアノをご覧ください!
お会い出来るのを楽しいにお待ちしております!